小学生向け!プログラミングに触れるきっかけを作る無料プログラミング学習サービス

2019.7.6
プログラミングってなに?論理的思考とは?
書くのではなく、触れることによってプログラミングを理解するサービスが増えてきています。

そんな体験型プログラミングサービスをまとめました。

Scratch(スクラッチ)

URL:https://scratch.mit.edu/

体験型プログラミングサービスとしてはもっとも有名な「Scratch」。
世界中で利用されていることはもちろん、全国の小学生向けプログラミング教室の教材として利用されています。

ドラッグ&ドロップでプログラミングを組んでいく仕組みは、導入としてどてもわかりやすく、ゲーム感覚で楽しめます。
プログラミングだけでなく、動画作成技術を身に着けたい人にも触れてほしいサービスです。

プログラミン

URL:http://www.mext.go.jp/programin/

文部科学省が運営するプログラミング学習サイト「プログラミン」。
仕組みは上で紹介したスクラッチと同じようにマウスで操作するプログラミングになっています。

惜しむらくは、2020年12月31日をもって提供及びサポートの終了を予定していることでしょうか。

ワンダースクール プログラミング部

URL:https://thewonder.it/bukatsu/programming/

おもちゃ会社であるバンダイが提供するサービス「ワンダースクール プログラミング部」。
ドラえもんなどの様々なキャラクターと一緒にプログラミングを学ぶことが出来ます。

音声や音楽がついてるので楽しみながら学ぶことが出来るでしょう。

プログル

URL:https://proguru.jp/

児童が自分たちの力で取り組むことができる、 ドリル型の学習教材「プログル」。
先生の意見を取り入れて開発されたシンプルな画面構成で、誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができます。

ビスケット

URL:https://www.viscuit.com/

スマホアプリでも学習することが出来る「ビスケット」。
かなり直感的なインターフェースでできているので最初は戸惑うかもしれませんが、自由な発想で触れることが出来るでしょう。

まとめのまとめ

以前までは有料だったような機能豊富なサービスが沢山ありました。
操作はマウスが主なので子供たちにも優しく、初めて触れるならどのサービスから始めても問題なさそうです。
今後も有料無料に関わらず、新たなサービスが生まれてくるでしょう。

まずはゲームの代わりにこういったサービスで遊ぶところから始めると良いと思います。